身体全体の不調というよりも、むしろ頭痛や眼精疲労、足先の凝り等、特定の部位の症状が重く気になる・・・そんなケースでも出張マッサージは大活躍してくれます。
出張マッサージは体幹部をメインに行う疲労回復マッサージやリンパマッサージの他、足裏マッサージやヘッドスパ、眼精疲労マッサージを始め、身体の各部位を集中してケアするメニューも大変充実しており安心です。
予約の際は自分の状態や症状を丁寧に告げ、スタッフに最適な施術やコースをアドバイスして貰えますし、自分で最適な施術をカスタマイズする事も出来ます。
上記の施術は大抵追加オプション扱いとなっており、疲労回復やリンパといった基本的な施術と組み合わせ堪能する事が出来ます。コース料金で済むのか、あるいはオプション料金を別途取られるのかについてはお店によって異なりますから、気になるなら予約の際伺っておくと良いでしょう。
施術は実績豊富な美人セラピストが担当します。じっくり丁寧な施術スタイルと上品な接客マナーが安心感を与え、日頃のストレスさえスッキリ解消してくれます。施術自体大変心地良く、気分はまさに極楽です。
浅草の中心「浅草寺」
「浅草」といえば観光地の多い東京でも一番の観光スポットです。
浅草の中心の浅草寺では、観光客は絶えることなく、同様に本堂の線香の煙も絶えることはありません。
浅草寺は1400年歴史を有するお寺です。ご本尊は「聖観世音菩薩」。衆生の声を聴き苦しみを除き、安楽を与える仏さまです。「観音さま」や「観音さん」ともよばれています。
浅草寺の御本尊はこの「聖観世音菩薩」ですが、ご本堂で目にされた方おられないでしょう。ただ中央には立派な厨子あるばかりです。なぜなら、浅草寺の御本尊「聖観世音菩薩」は絶対秘仏。そのお姿は、幾重にも及ぶ厨子に固く錠前を掛け、浅草寺の住職ですら拝むことは許されていません。この慣わしは大化元年、あの日本史に名高い「乙巳の変」あった年に勝海上人が定めた秘仏の制を現在も頑なに守っているのです。
さて浅草寺といえばもうひとつの忘れてならないものがあります。大きな提灯でお馴染みの「雷門」です。浅草の映像がテレビに出てくると必ずといっていいほど目にする「雷門」。浅草寺の総門にあたり、「風雷神門」と正式にはいいます。創建以来、「雷門」は幾度も焼失と再建を繰り返してきました。現在の「雷門」は昭和35年に再建されたもので、以前の消失は慶応元年と聞きますから、実に95年ぶりの復活となりました。さて、現在の「雷門」ですが、「再建に大きな役割をはたしたのは?」と、よくクイズの問題にされます。答えは、「松下幸之助」。松下電器を一代で築き上げた立志伝中の人物です。なぜ東京に松下幸之助がという疑問を持たれる方もおられるでしょう。松下幸之助が関節痛を患い困っていたのを聞き、当時の第24世清水谷恭順貫首が観音様に御祈願したところ無事平癒しました。そのお礼にと松下幸之助が個人で寄進したそうです。何とも豪気な話でしょう。
浅草寺は、他にもたくさんの見どころがあります。浅草へお越しの際は、浅草寺をゆっくりご覧ください。